知ってて損は無いエクアドル その4
しかし、ペルーとの戦争に敗れた後は、近代国家建設の気運が高まり、1944年に成立したイバラ政権は進歩的政策を実行した。
だが、その後も政変や暴動が絶えず、これまでに憲法は16回改正され、50年以降でも元首は26人も交代している。
政治・経済 72年、次いで76年に軍部クーデターが起き、軍事政権が続いたが、79年4月に総選挙が実施され、民政移管が実現した。
その後オスバルド・ウルタード政権は民主主義の確立、社会主義の実現等を理念に政策を推進したが、現在も軍部は政治的に隠然たる影響力をもっている。